北近畿タンゴ鉄道に食堂車「くろまつ」が誕生。
その列車で運転される「地酒列車」丹後くろまつ2号にまるやすのsakeソムリエが乗務決定しました。
この列車に日本酒学講師・酒匠の私、古田豊弘が日本初の列車に乗った日本酒ソムリエとして乗務します。私が乗務する日は16時45分車内にて日本酒の学べる講座「丹後地酒あじわい師」認定講座を行います。
又お酒のチョイス、それにあわせたお食事の監修も担当。テーマは「食とお酒と流れる景色のマッチング」五感すべてで「丹後」を楽しんでいただけるよう工夫いたしました。
素敵な丹後の景色と、丹後の地酒、丹後の旨い物を合わせて楽しむ講座です。6月7月までの乗務日は、6/14 15、6/28 29 7/12 13 26 27日。
私の乗務する「丹後くろまつ2号」は豊岡を17時14分に出発、天橋立18時20分着です。料金は運賃、食事、お酒、講座すべて込みで8,500円。
もちろんその日のお泊まりは酒鮮の宿まるやすへ。
申し込みは、KTR指定駅(福知山、大江、西舞鶴、宮津、天橋立、野田川、丹後大宮、峰山、網野、木津温泉、丹後神野、久美浜、豊岡の各駅)
JTB、日本旅行、近畿日本ツーリストの各店舗 まで 詳しくはこちらから
申込期間:4日前まで
是非、酒鮮の宿まるやすと共によろしくお願いします。
↓丹後くろまつ号 シックな車体にセンスを感じます。
↓内装も落ち着け木の香りが素晴しいです。
↓「丹後地酒あじわい師」のテキスト。
【ご注意】写真の著作権は放棄しておらず、いかなる理由においても転載は認めておりません。