4月14日にデビューした北近畿タンゴ鉄道の「あかまつ・あおまつ」号。
この列車、偶数日と奇数日では走る区間が違う。偶数日はあかまつあおまつが宮津線、西舞鶴~豊岡間を走る日。奇数日は西舞鶴~宮津~福知山~宮津~天橋立のルートとなる。
今回の目的地、木下酒造さんは宮津線の甲山駅にある。天橋立駅11時26分発の列車で甲山駅12時21分甲山着。やはり素敵な内装はくつろげる、この列車の「あかまつ」は定員制の指定列車。座席指定ではないが、35名の定員制。乗車には乗車整理券300円が必要。人気の席は窓向きの席。その他にはテーブルのついた座席やサービスカウンターなど乗るのが楽しくなる内装である。「あおまつ」は自由席で内装はボックス席が多いが「あかまつ」と同レベルの内装で日本一くつろげる普通列車か。あかまつには専属のクルーが乗務しグッズの販売などがある。
今回の目的地、木下酒造さんは宮津線の甲山駅にある。天橋立駅11時26分発の列車で甲山駅12時21分甲山着。やはり素敵な内装はくつろげる、この列車の「あかまつ」は定員制の指定列車。座席指定ではないが、35名の定員制。乗車には乗車整理券300円が必要。人気の席は窓向きの席。その他にはテーブルのついた座席やサービスカウンターなど乗るのが楽しくなる内装である。「あおまつ」は自由席で内装はボックス席が多いが「あかまつ」と同レベルの内装で日本一くつろげる普通列車か。あかまつには専属のクルーが乗務しグッズの販売などがある。
列車は約55分で甲山駅へ。ここから木下酒造さんへは徒歩1分。敷地内に駅がある感じ。今の時期一番の目玉はタイムマシンというアミノ酸たっぷりのお酒がおすすめ、そして定番の吟醸ソフトをいただき甲山駅13時52分に再びあおまつあかまつに。天橋立で降りるもいいが、このまま丹後由良15時30分着までのんびり鉄道に揺られてみる。この駅から徒歩7分でハクレイ酒造さんがある。日本酒ソムリエ的にこの時期一押しの香田の特別純米生を買い込んだら折り返しは17時00分発の列車で天橋立17時33分着。
天橋立旅行1日目ならまるやすに荷物を預けて出発、2日目なら宮津で17時41分の特別急行はしだて8号に接続していて京都へは19時53分に着く。
のんびり車窓を楽しみながらお酒を楽しみに酒蔵へ行く旅はいかが?
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↓天橋立駅ではクルーがお出迎え
↓行きの列車はグループのお客様で大盛況!
↓木下酒造さんのこうのとりラベル
↓雰囲気の良い内装で寛げます。
↓笑顔の素敵なクルーさん!
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