まるやすの玄関でとびきりの笑顔を見せていただいているのは千葉からお越しの結城ご夫妻。実はまるやすの宿主とは20年来の旅仲間。国鉄時代の周遊券で北海道を「旅」してる途中北海道登別の今はなきあかしや荘YHで出会い滞在型で名もなく観光地でもない場所をあっちこっち楽しむ旅をしていました。最近は東京出張の時はよく杯を酌み交わす仲なのですが天橋立は5年ぶり、その時は夜遅い到着&早朝の旅立ちだったので、事実上、天橋立は20年ぶりにご覧になったそう。さらに今回は、3年前にご結婚されこの旅が、新婚旅行とのこと。結城様が実践されている昔からの旅のスタイルで、まるやすに腰を据えて2泊、天橋立を中心にタンゴを満喫されていました。 レンタサイクルで5時間かけて天橋立の内海を一周したり、知恵の輪レプリカから真横の天橋立を見、ビューランドで飛龍観を楽しみ、お薦めの穴場「櫻山」でも天橋立のそれぞれ角度の違う景色を楽しまれました。最終日には舞鶴でいわがきを食べたり自衛隊の見学に行ったりされ、その道中は北近畿タンゴ鉄道の景色の良いところで停車する「タンゴ浪漫号」に乗られました。
皆様も腰を落ち着けてタンゴを満喫する旅してみませんか?
↓改装後初めてのまるやすで
↓舞鶴で護衛艦あたごをバックに「オレは待ってるぜ」「待ってろよ」 夫婦漫才
↓いわがきをほおばりながら、美味しい笑顔です。
↓景色の良い場所で停車する変り種列車「タンゴ浪漫号」車中にて。