ソムリエにお任せ！最高の酒タイムを過ごす

お客様の「驚きの言葉」ランキング　第一位　目からウロコです！　第二位　合わせて飲むと美味しいんですね！　第三位　こんなお酒があったんですね！

日本酒ソムリエが全国の酒蔵約500蔵を訪問し、自分の舌で確かめた約600本の在庫の中から最適なお酒をお勧めします。

実践・体感・実感してください！　お客様の常識にない「酒の飲み方」をお教えします。

お酒の「美味しい飲み方」、ご自身の舌で確かめていますか？雑誌などのメディアに書いてあることを鵜呑みにするのではなく、その情報を頼りにしながらも自分の舌で体感することが大切です。
私は日本酒資格の最高位である日本酒学講師／ＳＳＩ協会専属テイスターの立場で、皆様の常識にない「本当に旨いお酒の飲み方」をご提供しています。そうなんです、「美味しいお酒」だけでなく「美味しい飲み方」が大切なんです。その飲み方で重要になるのが、食事とお酒を上手に合わせる技術です。そして、飲む場所の雰囲気や、そのお酒や料理に関わった人たちのバックストーリーなどを「知る」ことで、脳からも美味しくいただける。豊かな心を持ち、濃密な時間をじっくり楽しめる人ほど、その味わいの感動は倍増します。「味が広がった！今まで嫌いだと思い込んでいたお酒も味わい方が分かった！」など、嬉しい声を日々いただいています。ぜひ当宿で、日本酒をさらに楽しむ方法を実感しませんか？

「大吟醸だから美味しい」「日本酒は悪酔いする」といった先入観を持っている方は、とてももったいない！先入観を持っていると、新しい美味しさの感動を得ることはできません。このため豊かな酒タイムを楽しむ方ほど「ソムリエにおまかせ」とおっしゃいます。
まるやすでおすすめするお酒は、食事に合わせることはもちろん、流行の酒（現在は無濾過生原酒等）＋流行に左右されない酒（生酛・山廃ほか）を常時約６００本ストックしています。中には日本酒ファンが目を輝かす希少なお酒も。ぜひお酒のチョイスはソムリエにお任せいただき、豊かで濃密な時間をお過ごしください。

酒鮮の宿まるやすで実感できる、新しい日本酒との出会い方　初めて酒　初めての日本酒体験

日本酒ソムリエ古田豊弘の名言集　「美味しいお酒、で選びません。食事に合せて美味しいお酒を選びます」　「どこかで聞いた情報じゃなくて、ご自身の下で体験してください」　「日本酒は甘い辛いだけでは無いんです！」

ぶりしゃぶ×白木久　ゆでかに×玉川　からあげ×京の春

とろける食感と上質な脂身が醸し出す甘味・旨味にはフレッシュ感と旨味が両立する白木久の無濾過生原酒を。自家製ポン酢のお出汁の旨さが加わったしゃぶしゃぶに同傾向の米の旨味とフレッシュ感が活き活きとした弾ける組み合わせ。

丹後半島沖で捕れた松葉ガニを茹でると独特の甘さが表に出てきます。その上質な甘さを古酒の複雑性を持った香りや余韻の長い味わいがさらにお互いを引き立てる組み合わせ。相対的な相手のおいしさを引き出し演出します。

丹後の地どれのカレイを、店主こだわりのダッチオーブンで時間をかけて揚げました。表面はサクサク、身はふんわりとした食感と旨味には、生酛造り特有の芳醇な旨味を合わせれば増幅した旨味の花が口中でさらに開きます。

「今注目のスーパー民宿」という切り口で、「日経インテレッセ」にてご紹介いただきました。スーパー民宿とは、おしゃれなインテリア、おいしい料理など、「一昔前の民宿のイメージとは違うこだわりの宿」のこと。まるやすは民宿に始まり、お料理の研究や宿の改装などを重ね、現在では「民宿を超えた宿」として日々努力しています。

お客様の声　美味しいだけでなく「驚きの声」が続出しています

お客様の声

食事×日本酒を合わせて楽しむ宿泊プラン

期間 2月中旬から11月上旬

酒鮮の宿まるやすはSAKEソムリエ＝酒匠の視線から今まで日本酒にあまり合わされることのなかった牛肉に取り組んでいます。酒鮮の宿で楽しめる本物の但馬牛ヘレ肉ステーキ150gと新鮮なお魚を揃えたコースです。

■お品書き　季節の新鮮なお造り／甘エビ・いか・季節のお魚等／自家製野菜とお魚の炊き合わせ／但馬牛ヒレステーキ150g (高さ22mm・塩ポン酢＆藻塩）／季節の酢の物／とうばん焼き柳川風（ウナギ・季節のお野菜）／出石のおそば　／自家製香の物

期間 6月中旬から8月下旬

丹後は美味いものの宝庫です、特に夏場の丹後岩牡蠣は海のミルクと言われその食感は「とろける」！美味しさ。この岩牡蠣を中心に日本酒ソムリエが選んだのはしゃぶしゃぶでその食感を楽しんでいただく「鯛」。そして但馬牛のヒレ肉ステーキ、フランベは日本酒で仕上げています。

■お品書き　季節の新鮮なお造り　季節のお魚等／丹後のミルキーな岩牡蠣／自家製野菜とお魚の炊き合わせ／鯛しゃぶ／但馬牛ヒレ肉ステーキ／季節の酢の物／出石のおそば／自家製香の物／丹後の美味しいコシヒカリのご飯

◆より日本酒を楽しむため日本酒ナビゲーターの資格を！

講師／オーナー古田豊弘はSSI（SAKE SERVICE INSTITUTE=日本酒サービス研究会）認定の日本酒学講師であり、SSI専属テイスター。全国初となる宿泊プランと日本酒ナビゲーター資格のマリッジを実現し、学べるだけでなく、食とお酒を合わせる感動＝味覚の革命をご提供しています。

本プランでは、醸造法や歴史など90分の座学と、SAKEソムリエ（酒匠）の資格も持つオーナーが温度別の味わい違いや精米歩合による酒質の違い等の50分間のテイステング講習、夕食時にお酒と料理の相性講座など充実の授業を行います。歴史や醸造法を学んだあとで味わうお酒は格別！味の感じ方が全く異なるものに。
修了者には“日本酒ナビゲーター”に認定し資格証明書を発行。この資格は今人気の【きき酒師】の入門編にあたる資格で1年以内に受講すると、受講料が15,000円分減免措置の特典も！

■講習内容
【100分のお酒に関する講座】＋【50分で4酒類のテイスティング】＋【その４酒類のお酒を合わせたご夕食】でご料金的には900円（税抜）（105ml＝6勺）クラスのお酒が4酒類×2回分（テイスティング40mlとお食事時80ml）がついていますので資格取得費用と合わせるとかなりお得♪

「日本酒ソムリエのマジック」にかかりに、どうぞお越しください！

　上記は実際にお客様からあったお声です。まるやすでお出しした日本酒に感動され、ネット通販で購入してご自宅で飲んだところ「こんな味だったっけ？」と思われたそうなのです。確認しましたが、お酒は間違いなく同じものでした。なぜそんなことに？それこそが、「雰囲気に酔う」というマジックです。
　私は味というものを、お酒そのものの味だけでは捉えていません。飲む場の雰囲気や、誰と飲むのか？お酒を創った人のバックストーリーや、近隣の美しい夕日の話など…耳から入った情報も味として考えています。それは実際に、舌で感じる味わいに影響を与えるのです。
　私は日本酒ソムリエとして、皆様に魔法をかけます。同じお酒でも、「飲み方」によって感動が倍増する魔法です。１０年以上かけて酒蔵をまわり、飲んで実践してきた「味の集大成」を日々お客様に提供しています。